当院について
当院は運動器(四肢の骨・関節・筋肉・神経・脊椎)の専門病院です。
生まれたばかりの赤ちゃんの先天性股関節脱臼に始まって小児期、少年期、青年期の骨や関節の発育やスポーツに関わる障害・外傷(捻挫、オスグッド病、野球肘、腰椎分離症、靱帯や半月板の損傷など)、更に青壮年期の腰痛(椎間板ヘルニア)や労働災害、交通事故など…。やがて肩が痛い、膝に水がたまる、神経痛が出てくる(五十肩、変形性膝関節症、坐骨神経痛など)。高齢化に伴ってだんだん長道が歩けなくなる(脊柱管狭窄症)。特に女性は加齢と共に骨が脆くなって(骨粗鬆症)背骨が潰れてきたり、大腿の付け根が折れたりして(大腿骨頸部骨折)寝たきりとなり易い。そんな人生の道筋に私どもは立っています。
自然の摂理とは言いながら、頭も内臓もしっかりしているのに寝たきりとなって介護に頼らなければならぬ口惜しさ。私たちは早期手術、早期リハビリによって「寝たきり老人」を作らぬよう努力することこそ使命と思っております。
病院のシンボルマークの由来
歪んだものを正しくするというのが整形外科の語源ですが、ニコラス・アンドリーの原著には、曲がった樹を棒枕が矯正する図が描かれ、これは日本整形外科のシンボルマークになっております。また、ウイーンのサリガーの作品で、病魔がとりついた患者さんを医師が支えている画があります。この二つを一つにまとめてH(原田、病院)の形にしたのが当院のシンボルマークです。人が楽しくダンスをしたり、支えあっているようにも見えませんか。
病院の理念
当院は以下の目的を掲げて、地域のお役に立ちたいと考えています
1.子どもの整形外科からお年寄りの手術、リハビリテーションまで、
全世代にわたる運動器疾患の診療に関わり健康寿命を延伸すること
2.住み慣れた地域で良質な医療、介護連携を提供すること
上記を達成するために、以下を実践いたします
1.入院、手術ができる整形外科かかりつけ医をめざします。
2.整形外科総合医として急性期~回復期まで一貫した診療を行い、
治療が分断されないようにいたします。
3.地域連携室を中心として、地域の皆さまと密接な連携を保つことによって
地域から信頼される医療機関になることをめざします。
当院は、「患者さんに、確かな安心を。」
ー 診療、手術からリハビリ、在宅まで一貫した安心を。
を理念に、整形外科医療に取り組んでいます。
痛みや不安を抱えて来院される患者さんにとって、医療の内容が分かり、納得できることは何より大切です。
当院では、病状や治療方針について分かりやすく説明し、患者さんやご家族の声に耳を傾けることを重視しています。
診療から手術、入院中のケア、リハビリ、そして退院後の在宅生活まで、医師・看護師・リハビリスタッフが連携し、切れ目のない医療を提供します。地域に根ざした整形外科病院として、患者さん一人ひとりが「ここなら安心できる」と感じていただける医療を、これからも大切にしてまいります。
院内風景






